京都市にある京都市立泉東山小中学校では、【泉いきいきプロジェクト】と称し、子どもたちの自己管理能力育成を目指した健康教育を行っています。
先日、弊社代表取締役社長 三谷由紀が講師としてお招きいただき「泉いきいきセミナー」で「心と健康」をテーマに子供たち自身が自分の生活を振り返り、これからどう意識してゆき改善してゆくかをお話しさせて頂きました。

 

ナナコプラスと健康?ということでどう繋げていこうかと考えましたが、足立先生の熱意ある説得と地元京都の子供たちに「にっぽんの手づくり飴」の魅力を知っていただきたく快諾をし、下記のテーマでお話を進めていきました。

 

「心を豊かにする食の可能性」
~伝統の和の菓子を創造と発想力で新しく継承~

 

 

■にっぽんにある手作りの飴の種類から産業の現状

 
コンビニやスーパーで販売されている飴とは異なり、職人さんによってひとつひとつコツコツと丁寧に手づくりされたてまり飴・組み飴・有平糖。    
京都の食文化は四季を目で感じ愛でる・そして味わう事を楽しんできました。
飴菓子も同じように砂糖が貴重な江戸時代から高貴なお菓子として嗜まれ、砂糖が普及してからも庶民のお菓子として普及してきました。
そんな中、日本人特有の細やかな手技と繊細な感性が美しい飴を生み出し、脈々と受け継がれ現在も作られてきたのです。
そうしたにっぽんの手づくり飴は大量生産される安価な飴に押され、作り手である職人さんも年々少なくなってきた現状を持参したてまり飴や組み飴を生徒さんに見て頂きながらお話ししました。

 

 

■飴を新しいかたちで発信しているナナコプラスのお仕事

 
先にお話しした、手づくり飴は大変重労働な作業により製造されています。
職人さんが1~2人で細工をし製造しているため一日に出来上がる量も限られており、常に職人さん不足・担い手不足直面しているのです。
そこで弊社では「身に着けて“食べてみたい”と感じてもらい、それが消費につながることでにっぽんの手づくり飴を残していきたい」という思いで製品づくりを始めました。

 

 

最後に「繊細できれいな食べ物を、愛でて・味わい・心ときめかせる事で食べ物を大事にしたいという気持ちが深まります。皆さんで心豊かになる食べ物をみつけて未来に継承していきましょう。」と括りました。
職人手づくりのおいしい飴を生徒さんたちに味わってもらい、最後にはどんな飴の商品が考えられるのか商品企画にも参加して頂きました。
とても熱心であたたかい眼差しで応えて下さった生徒さんたちに感謝し、もっともっと心揺さぶれる商品を作っていこうと再確認した一日でした。